らーめん弥七 / 大阪その93: macha-sanの徒然なるままに。

2025年03月02日

らーめん弥七 / 大阪その93

大阪中津梅田 ラーメン 弥七 鶏白湯 老舗 安心感

この日は大阪キタエリアでは長年の鶏白湯の有名店「らーめん弥七」さんへ。オープンは2004年。まだ鶏白湯ラーメンがメジャーになる前から営業を続けられているお店という事で、待望の訪問です。

弥七さんでは行列を避けるため、整理券方式を採用されています。よほど空いていない限りは、先に店員さんから整理券を貰い、指定された時間に再訪する流れになります。

11:40の訪問で入手した整理券は13:16ごろ。約1時間半待ちという事で、梅田辺りまでぷらぷらと。時間が来たところで声をかけると店内へ案内され、食券を購入できます。

今回は、醤油らーめん（￥900）と麺中盛り（0.5玉、￥80）のチケットを購入。

席が空くまで、しばらく店内で立って待ちます。

店内は厨房の入り口側にカウンターが3席、奥に4名テーブル席が2つとこぢんまり。暫くしてカウンター席へ案内され着席。

と待望の醤油らーめん（麺中盛り）の着丼です。

鶏白湯スープは最初の数口は仄かな酸味も感じつつも、濃厚ながらもシンプルで優しい味わい。今流行りの複雑な味わいの鶏白湯とは少し異なるが、このシンプルさが懐かしさを呼ぶのかもしれませんね。玉ねぎとの相性もバッチリ。太めのストレート麺はもちっとしていて食べ応えがあり、チャーシューや半熟玉子も安心感のある美味しさ。