あずみのおそば樽屋玄助【そば・うどん】大阪その16: macha-sanの徒然なるままに。

2025年01月25日

あずみのおそば樽屋玄助【そば・うどん】大阪その16

この日はお蕎麦が無性に食べたくなり未訪問だなぁと思いだした「あずみのおそば樽屋玄助」さん。

場所は肥後橋と淀屋橋の間、環状1号線の高架脇のビルの1階にあります。

店内は全体的に濃色系の木材を感じられる落ち着いた雰囲気。平日12:20とピーク時間で満席でしたが、1名だったため2名卓のテーブルがすぐに空いて座れました。

メニューを見てみると、冷たいそばから温かいそばまで種類が色々ありました。この日はお蕎麦っぽさを感じたく、信州産玄挽きブレンドの十割田舎そば（￥1,100）をチョイス。平日ランチ時間帯で野沢菜巻き寿司が1～3個までサービスで付きますが何個にしますー？と聞かれ、少し体重が気になっていた身もあり1つでお願いしました。

注文後、玄挽きって何だろうなとググったところ、玄そば(殻付きのそばの実)を石臼で挽いた粉で打ったそばの事だそうで、少し賢くなりました。提供までの時間は少しかかりましたが、オーダー品が提供されました。

十割そばの一口目は何もつけずに。パサパサ感は無く、しっとりとした食感で美味しいお蕎麦です。その後、塩、おつゆとバリエーションを変えながら楽しくいただきました。野沢菜巻き寿司もシンプルで丁度良い塩加減で美味しい。これなら2個か3個でもペロッと食べられそうでした。