姫路セントラルパーク2 (パーク、ウォーキングエリア):ウォーキングで動物を身近に
前回の記事に引き続き、姫センのご紹介。今回は、動物園部分の「歩いて触って楽しむウォーキングエリア」です。
まずは、チャイルドファームと呼ばれる小動物と触れ合えるコーナーへ向かいました。最初に目に入ったのは、マーラと呼ばれるげっ歯類の一種(ネズミ目テンジクネズミ科マーラ属)。ネズミといっても、体長50 cm位はあるでしょうか。
意外におとなしく、手で触っても大丈夫でした。この奥には、ネコなどを触れるコーナーなどもありました。
少し丘を下ると、そこには今世間を騒がせているクマとサルが居ました。
エゾヒグマ
今年は特にクマとサルの出没ニュースを聞きますが、これも人間が闇雲に自分たちのための住まいや施設などを立ててしまって、彼らの居住領域を荒らしてしまった結果だと考えると何とも複雑な気持ちになります。
ちょっと脱線しましたが、姫センに戻ります。その次に現れたのは、鳥さんたち。
チャボ。他にも名前はわかりませんが、沢山の鳥さんが居ました。
そして、大きなネズミといえば、カピバラ。「何か用??」と行っている気がします。カピバラもテンジクネズミ科のようですね。和名はオニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)というようです。
エサをあげると、するするっと鼻を伸ばして、パクッ。Jr.は「すげーっ」と叫んでました。
一通りウォーキングパークを楽しんだ後は、「スカイサファリ」と呼ばれるロープウェーで駐車場まで戻ります。
Jr.も珍しそうに眺めます。
スカイサファリからの眺めはこんな感じ↓
ドライブスルーエリアを通る車も見えました。
ということで、ウォーキングエリアはここまで。次の記事では、遊園地エリアをご紹介します。
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